ISO関連のQ&A

こんな悩みをお持ちの方、KISにお任せください。

ISOの認証を取得したいが、規格を読んでも理解できないし、他社の話を聞くと大変そう・・・
なんとか認証は取得したけれど、実態に合わず、審査対策が大変で会社の役に立っていない・・・

ISOをこれから取得される組織に

KISは、日頃の業務の延長でISO認証を取得できるシステムづくりを行っています。

ISOの認証取得を考えているのですが、ISOの知識がなくても大丈夫でしょうか?
一般社員がISO規格を知れば知るほど、ISOに対する抵抗感が増加します。普段通りの仕事をしていれば審査をパスするのがベスト。KISは「気がつけばISO」を目指します。
ISO運用において、何か特別なことを要求されるのでしょうか?
ISO規格には「あたりまえのことであるが、なかなかできないこと」がちりばめられています。ほとんどの組織は、ISO規格が要求するしくみをすでに持っており、現行のしくみをISO規格にあてはめて整理すればOK!
膨大な量の文書を作成しなければいけないと聞いたのですが、本当ですが?
どれだけの文書を作るのかは、基本的に組織の自由。審査の時にしか見ない文書や記録は本来不要なはず。審査員にふりまわされないことが大切です。
ISOを運用するためには、専任社員が必要ですか?
ISOは全員参加が基本。より良い仕組みを作るためには、社員がアイデアを出し合うことが大切です。専任社員を置くことはかえってISOの形骸化を招きます。
文書や記録が増えて大変なのでは?
ISOに取り組んで最初に効果が見えるのが「整理・整頓」です。文書・記録の保管場所が明確になることで、同じ文書をみんながコピーして持っているというようなムダが省けると同時に、資料を探す時間が短縮されます。

ISOを負担に感じていらっしゃる組織に

KISはこれまでの豊富な経験をもとに、負担を大幅に軽減するための明確な答えを提示します。

専門用語ばかりで量ばかりかさむ文書システムを改善できないでしょうか?
マニュアルは審査員が使うものではなく、社員が使うものです。KISは「社員のための業務マニュアル」を作成する観点で、現行システムを見違えるほどスリムなシステムに見直します。
審査の時しか見ない文書や記録って本当に必要なのでしょうか?
審査のためだけに存在するような文書や記録は、審査前に慌てて作るのが現実。なぜなら普段必要がないからです。必要のないものはすべてカットするのがKISの手法です。
通常の仕事とISOの業務がまったく別で、大きな負担になっています。なんとかなりませんか?
KISはもとから存在した会社のルールを基本に、「社員のための業務マニュアル」を作成していきます。日常業務をこなしていれば、知らず知らずのうちにISOの要求を満たしている・・・それがKISがご提案するISOです。
ISO認証を取得したものの、効果が見えません。本当に会社経営に役立つのでしょうか?
ISO規格はすべて方針・目標が基本となっています。その方針・目標がISOのために作ったものではなく、組織が本来目指すべきものであれば、当然のように目に見える効果が顕れます。